くせ毛解決法!男性必見!縮毛矯正という選択肢
最近雨が多いですね〜。
雨の多い季節、あの悩みがある方は苦労します。
そう。
「くせ毛」。
髪質って生まれつきそういうものですから、今までずっと苦労してきた方多いはずですよね。
そのくせ毛の悩みの解決法ご紹介しましょう!
私が長年かけて考えついた、とても簡単な今でもやっている習慣です。
くせ毛の解決法!男性でも?
まず、「私はくせ毛じゃないから関係ない。」という方に言っておきたいことがあります。
そもそも、くせ毛じゃない方は、このブログにたどり着いていないと思うのですが、念のため。
特に直毛の方にお伝えしますが、くせ毛の方は、なんとか自分の髪の毛をストレートにしようと苦労しています!
そして、女性はもちろんのこと、男性の方にも苦労している方はたくさんいらっしゃいます。
くせ毛の基本となる解決法、対策法は原則、男性でも女性でも同じです。しかし、世の中には女性の方にばかり目がいき、男性の方は軽視されがちですよね・・・。
そんな男性に向けた解決方法です。
それは・・・
「毎朝、前髪だけをストレートアイロンで伸ばす!」
です!!
この方法は、応急処置になりがちですが、日々の日常に取り入れると、慣れてきて、セットさえすれば、思った以上に理想の髪型に近づきます。
これから、何故この結論にたどり着いたかをご説明しますね!
毎朝というから、面倒であんまり髪の毛伸びないんでしょ?
と言われるかもしれませんが、確かに最初のうちは面倒かもしれません。
しかし、ストレートアイロンをシャワー直後に前髪にあてて、伸ばすということだけを、日常に取り入れただけで、直毛の方と変わらない髪質を維持できるとしたら、面倒という言葉だけですまないと思えませんか?
よくストレートアイロンは髪の毛が傷むと言われます。しかし、温度を高くしすぎなければ、そんな顕著に髪の毛が傷むこともないですし、髪の毛にパーマやカラーリングをしてる方の方がよっぽど傷みます。
アイロンをかける時のポイントとして、根元から一度左右に振りながら、伸ばします。その後、整えるように、真っ直ぐに伸ばします。
そうすることで、前髪がキレイに伸びます。
また、なぜ前髪だけなのかというと、まず、毎朝、髪の毛全体にストレートアイロンで伸ばしている時間はないですし、むしろ、髪の毛のサイドやトップの部分はかけない方が、セットがしやすくなります。
なぜなら、サイドやトップは逆にそのクセ毛がアレンジとして利用できるからです。
具体的なくせ毛の方のセットの仕方はまた記事にしますね!
くせ毛の解決としての縮毛矯正・・・
こちらは、結論から言います。
くせ毛が嫌だからといって、縮毛矯正はかけない方がいいです。
もちろん全体に矯正をかける場合のことを言っています。
なぜなら、縮毛矯正って美容師さんの腕にもよりますが、ストレートになりすぎちゃうんですよね・・・
私もかけたことがありますが、あれは、完全に女性向けです!
くせ毛がいやだからといって、縮毛矯正をかけて直毛にすると、今度は髪が「ストン!」と真っ直ぐ下に落ちるような具合になり、常にセットする必要が出てきます。
そう!縮毛矯正をかけて、セットをしない状態だと少々不自然なのです。
さらには、費用もかかってしまい、特に男性は髪の毛が短いせいもあって、あまり長続きしません。(新しく発毛してきた部分はまたくせ毛だから。)
このような理由から、個人的には、あまりクセの強くない方には縮毛矯正はおすすめしません。
そもそもくせ毛の原因とは?
こちらのテーマはくせ毛の方は、もう既に調べたことがあるんではないでしょうか?
くせ毛の原因について、知らなくても良いという方は読み飛ばしてください。
しかし、この原因を知ることにより、少しでもくせ毛が改善するかもしれないんです。
実は、くせ毛の原因には、大きく分けて「先天的なくせ毛」と「後天的なくせ毛」の2種類があります。
先天的なくせ毛
これは、一言で「遺伝」によるものです。
親がくせ毛の場合は、やはり、その子、つまり自分もくせ毛になりやすいですね!
両親共にくせ毛だと、その確率は高まります。
後天的なくせ毛
幼い時は、直毛だったのに、年を経てからくせ毛になったという方もいるはず。
そんな方はこちらに該当しますね。
・栄養の不足
・毛穴の詰まり
やはり、日々の生活が忙しく、ストレスの多い生活を送っていると、どうしても上記に挙げた項目に該当しやすくなります。
くせ毛にならないためにもというのは、少し変な気がしますが、やはり食生活などから改善していった方が良さそうですね。
まとめ
直毛の方もパーマをかけるほど、自分の髪質を好きじゃない方がいるのも事実です。
これは、人間、ないものねだりから来ると思います。
本記事、いかがだったでしょうか?
今後も皆さんの悩み解決となるような情報を発信していきます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。