マフラーの巻き方は男性必見!種類やおすすめもご紹介!
冬になると、防寒具として出てくるのが、マフラーですよね~。
ただ、マフラーって巻き方に悩む時ありませんか?
実は、巻き方って、好みによって、たくさんあるんです。
今回は、そんなマフラーの巻き方について、ご紹介いたします。
男のマフラーの巻き方の種類とは?
冬になると寒く、マフラーの需要が増えますよね!
ただ、マフラーって、一本の布だから、巻き方に悩む方も多いと思います。
そんなマフラーの巻き方に悩んでる男性に対して、マフラーのかっこいい巻き方について、ご紹介したいと思います。
・垂らし巻き
・ピッティ巻き
・ワンループ巻き
・プレーンノット巻き
名称の付いている有名な巻き方としては、こんなところです。
周りの人がやっていない珍しい巻き方を知りたいという方は、「マフラー 巻き方」などのワードでインターネット検索してみてください!
四季折々の様々なマフラーの巻き方が発見できますよ^^
マフラーの巻き方のおすすめはこれ!
上記に述べたように、私が思い当たる巻き方としては、5つ位です。
その中でも、冬になると、私がよく巻くやり方としては、
ワンループ巻き
です。
おい。メジャーどころじゃないかと突っ込まれるかもしれませんね!(笑)
しかし、巻き方も簡単で、防寒性に優れており、マフラーとしての役割をしっかり果たしてくれるとても良い巻き方なんですよ♪
さらには、マフラー全体の柄やプリントをよく見せることにも優れており、マフラーのデザインも良く魅せたいという方にもおすすめです。
アフターとの相性の良さがバッチリですね♪
巻き方は、簡単ですが以下に説明を載せておきます。
1.マフラーを半分に折ります。
2.半分に折ったマフラーを首にかけます。
3.ループ側の輪っかに、もう片方のマフラーの端を通します。
4.マフラーを気持ち拡げて形を整えます。
5.完成です。
とても、簡単ですが、ポイントもありまして、4のマフラーを拡げて形を整えるのがきれいに巻くコツみたいですね!
他には、プレーンノット巻きという、ビジネスで男性がネクタイを締める時によく用いられる巻き方もおすすめです。
マフラーの巻き方は、マフラー自体の種類によっても、相性が出てきますので、マフラーと自分に合った巻き方を見つけられるようにしてくださいね!
ところで、マフラーとストールの違いって?
ここまで、マフラーの説明をしてきました。
しかし、最近はストールという言葉もよく耳にしますよね!
ストールをマフラーと同じだと思っている方も多いのではないでしょうか?
そんな疑問について、お答えいたします。
マフラーとストールの違い⇒ボリューム感
と、一言で言ってしまえば終わりですが、大きく特徴として違うのはやはり、「ボリューム感」なんですよ♪
≪ストール≫
ストールは、生地を選ぶことによって冬だけでなく、オールシーズンで使用できます。
上に述べたように、ストールはマフラーに比べて生地が薄いため、ボリューム感は出にくいですが、スカーフのように上品に巻くことでスタイルが出てきます。
このように、マフラーとは、使用用途が少し違ってくるわけですね。
ストールはデザイン性の高いものも多く、ファッションコーディネートの一部としても扱うことができます。
ウール素材などの保湿性が高いものを選べば、マフラーに負けず劣らない暖かさを取り入れることも可能です。
≪マフラー≫
結論を言うと、マフラーは「冬」のみしか、使用されません。
ニット素材のようなものが多いからです。
しかし、ストールでは出てこない首に巻くアクセントとしてのボリューム感が出てきます。
外出先で、冬っぽさを全面に出し、コーディネートしたい場合には、大変おすすめです。
ただし、暖房の効いている室内などに入ると今度は、ボリューム感が逆に暑くなってしまいます。
マフラーを取っても、かさばるのでそれが邪魔になることも少なくありません。
よって、冬だけのコーディネートを楽しみたいのであれば、マフラー。
秋や春でも防寒具として使用できて、コーディネートを楽しみたい方であれば、ストール。
このように、分けて使ってみてもいいかもしれませんね♪
まとめ
冬にしか、登場してこないマフラー。
しかし、そんなマフラーも巻き方一つで、コーディネート術が試されるところです。
さらには、マフラーとストールを上手く使い分けることで、「この人はファッションにこだわっているなぁ」と意識されるのもまた事実。
マフラーとストールはどちらか一方だけでも構いません。
冬に向けて、自分に合った防寒対策と同時にファッションコーディネートをしましょう^^
最後までお読みいただきありがとうございました。