自分でお引っ越しする人必見!テレビの梱包方法や運び方。その他注意点

年間行事

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新生活で待っているもの。

そう、引っ越しですね!

お引っ越しって重労働なイメージがあり、とても大変そうですよね!

引っ越し時に、悩むこととして、テレビなどが挙げられます!

そんなテレビの梱包、運び方についてご紹介していきたいと思います!

 

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目次

引っ越しで自分でテレビを運びたい!

引っ越しの際、気になるのが大物家具などの運び方などですよね!

そんな家具の中でも、大きい割には、精密機器であるテレビについて、今回は焦点を当てて、梱包方法や運搬方法などについて、ご紹介していこうと思います!

専門業者に依頼するという手もありますが、今回は、私も過去に経験した自分で引っ越しする方法をご紹介していきます。

自分で引っ越しをするというのは、思った以上に大変です。

生活必需品を全て旧自宅から新居まで運ばなければならないのですから・・・

そんな時に活躍するのが、

 

軽トラ

 

です。

活躍というか、ご自身で引っ越しをする際は必需品とも言えます。

家が農家などの自営業を営んでいる場合などは、ご実家等にあるかと思いますが、ない場合は、必要となりますので、レンタカーなどで、準備しましょう!

お一人の引っ越し荷物分くらいであれば、軽トラで十分です。

さらに、雨の日用に荷台にかぶせるカバーなんかも準備しておくといいですね!

引っ越し当日が晴れるとは限りませんから・・・

そして、本題です。

テレビについては、ご自身で運搬するときは、必ず次でご紹介する梱包をし、テレビの上には物を置かないようにしましょう!

テレビは、精密機器であり、ディスプレイが命ですので、ヒビが入ってしまったり、割れてしまっては、壊れたも同然です。
少々扱いづらいですが、慎重に扱いましょう!

 

引っ越し時テレビの梱包の仕方、運び方

この章では、前章でも触れた、引っ越し時のテレビの梱包方法について、運搬方法についてご説明いたします。

まず、気になるのが何で梱包するか?ですよね!

1番は「緩衝材」と言いたいところですが、各ご家庭にはないですし、使うのが一回きりなのに、買うのはもったいない気がしますよねー。。。

そんな時、活躍するのが、古い使わなくなった布団です!
これは緩衝材代わりに使えます!

もちろん、ビニール紐などで、しっかり布団をテレビに留めましょう!

そして、運ぶ時は、布団で覆ったからといって、液晶の部分を持ってはいけません!!

せっかく布団という緩衝材で覆ったのですから、液晶が割れてはいけませんからね。

布団という中が見えないもので覆うと液晶部分が分からなくなってしまう方は、分かるように、上から「液晶」などと書いておきましょう^ ^

単純なようで、難しい精密機器の梱包方法。

できるだけ安く済ませる方法をご紹介しました。

 

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引っ越し時の注意点

これまで、引っ越しの際、壊れやすいと思われるテレビの扱い方についてご紹介してきました。

この章では、引っ越し作業をする上での、鉄則というかポイントをご紹介したいと思います。

 

では、さっそく・・・

 

1.ダンボールはケチらない

引っ越しにはダンボールというのは間違いなく使いますよね?
ただ、ダンボールって中々ご家庭にある方はいらっしゃらないですよね?
そんな時、ダンボールを調達できる場所として、近所の「スーパー」などが挙げられます。
無償で置いてあるスーパーが多いので、店員さんに声をかけて、必要分をもらってきましょう!

 

2.重量物には表記をする。

前章でテレビの液晶の部分を持たないようにするところで、同様のことをお伝えしましたが、家具などはもちろん、一見小さいのに、重いものには、しっかりその旨の表記をしましょう!
そうすることで、荷物の落下や、ケガ防止になります。

 

これまで、ご自身で引っ越しすることについてお伝えしてきましたが、専門業者に頼まないといけない状況もあります。

それは、新居が遠方にある時などです。

新居が遠方にあると、荷造りするのはもちろんのこと、運搬作業もご自身で行う必要が出てきますよね。

運搬といっても、何10キロ、何100キロ離れた場所迄、自分で運転していかなければならないのは、かなりの重労働です。

そんな時は、先ほど申しました通り、引越し業者に依頼しましょう!

というわけで、以下2点を判断材料としてください。

1.遠方に引っ越しをする際は、業者に頼むようにする。
2.近場の場合は、自分で車をレンタルしてセルフでやっても良し。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

引越しって、セルフでやろうとした場合、ご本人にかなりの負担がかかります。

セルフでやる場合はポイントを抑えて、引越し業者に依頼する場合は、できる限りお任せしてしまいましょう!

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