睡眠とストレスの関係性。時間は長い方がいい?短い方がいい?解消法を伝授。
日々の睡眠。
皆さんは毎日しっかり眠れていますか?
学生さんであれば、学校。
社会人の方であれば、会社。
と日々、時間に追われていますよね?
今回はそんな睡眠にまつわるお話しをしていきます。
睡眠とストレスの関係性
睡眠がとても大事なのは、皆さん周知の事実だと思います。
しかし、睡眠が十分に取れている方は、少ないです。
では、なぜ大事と分かっている睡眠が皆十分に取れないのでしょう?
それは、生活リズムの乱れにあります。
社会人の方は、日々仕事に追われ、あまり睡眠にあてる時間が取れないという方が、大勢いらっしゃいます。
会社という組織で働いていると、自然と会社に合わせた働き方になります。
自分のペースで生活できないんですよね。
これが悪循環となり、ストレスを引き起こします。
睡眠とストレスは、単純な話では片付かないんですね。
とても密接に関係してます。
詳しくは、今後記事にしていきますね!
では、どうしたらストレスを軽減できるの!?
っと思った方は、次の章にお進みください!
睡眠時間は長い方がいい?ストレスを軽減するためには?
睡眠とストレスは密接な関係にあるというお話しをしましたね!
では、ストレスを軽減できるのでしょう?
この答えは、長い時間寝てれば改善する!といった安易なものではありません。
睡眠時間は短いよりも長い方が、健康にはいいとされていますが、短い睡眠で十分足りるといった方も少なからずいると思います。
この睡眠時間のキーを握るのが、次の言葉です。
・ノンレム睡眠
こちらをしっかり把握した上で、自分に合った眠り方を見つけると、とても良いです。
ストレスも軽減されます。
睡眠時間でストレスを解消!
睡眠時間でストレスを解消!と勢いよく言っていますが、長く寝れば、ストレスは軽減されるものではないと言いましたね!
睡眠には、レム睡眠、ノンレム睡眠というのがあるというお話しもしました。
しかしながら、最初のうちは、この自分に合った眠り方というのを見つけるのに、とにかく苦労します。
眠り方を見つけるのに苦労して、それがまたストレスになるなんて悪循環考えたくもありませんね。
ですので、最初は自分は何時間寝たら、気持ちよく、頭もスッキリするのだろうと、徐々に睡眠時間を減らしていくことをオススメします。
でも、あまり短くしすぎてはダメですよ!
必ず、頭がスッキリする睡眠時間があるはずです。
それを見つけて、ぜひ、維持できるよう、日々の生活を変化させていってみてください^^
まとめ
睡眠とストレスは深い関係にある。
そして、ストレスを溜め過ぎると、心身に様々な弊害が起きる。
ストレスを溜め過ぎてはいけません。
まずは、睡眠時間でストレスを軽減してみては?