皆さん、普段良く眠れていますか?
できることなら、日々、良質な眠りを取りたいですよねー。
どうやったら、良質な眠りが取れるんでしょう??
今回は、そんな疑問にお答えしようと思います。
目次
睡眠時間の良い時間帯
さて、睡眠って皆さん、どのくらい取ろうと心がけていますか?
見出しで言ってますので、さっそく書きますが、睡眠をとるにあたって、良い時間帯というのが、存在します。
それは・・・
22時〜2時の間です。
この時間帯は、通称「ゴールデンタイム」とも呼ばれ、睡眠をとるにとってはとても良い時間帯なのです。
ゴールデンタイムとも言うと名前からして、良さそうですね!(笑)
しかし、このゴールデンタイム、良い時間なのは分かったが、この時間に寝れた試しがない!
そうですよね。
社会人たるもの、この時間帯働いている方も多いはず。(特に夜勤の方の場合)
ただ、日中働いている方で、仕事が終わらないし、朝やろうとしても頭が冴えなくてできないから、夜〜深夜にかけてやろうとしている方。
確かに朝って眠くて、頭がスッキリしない方もいます。(私がそういう人です。)
しかし、このゴールデンタイムの時間帯を知っておくと、寝る時間帯に意識がいき、22時までに寝なきゃ!!といった意識が芽生えます。
そのような意識を持ち続けることで、自然と寝始める時間が変化してきます。
さらに、何時までに寝なきゃいけないという意識の元、寝る時間帯を変えることで、目覚めがとてもよくなります。
朝の目覚めが悪くて困っている方も多いですよね!
ゴールデンタイムへの意識の重要性が分かっていただければ、幸いです。
睡眠時間の中で質の高い時間帯は?
前章で、ゴールデンタイムは何時から何時までなのか。
ゴールデンタイムに意識を向けることの重要性についてお話ししました。
できることなら、このゴールデンタイムの時間帯にしっかり睡眠を取るようにしてください!
とても質の高い睡眠が取れると思います。
しかしながら、このゴールデンタイムの時間帯に絶対に寝られない方がいらっしゃいます。
それが、夜勤の方です。
夜勤の方は、22時〜深夜2時というと、まさにお仕事真っ最中の時間帯ですよね?
20時〜朝方5時までお仕事をなさっている方も多いのではないでしょうか?
ゴールデンタイムに一切寝られない日々が続くと、どうなるでしょうか?
そうです。
体調面に支障が出てきます。
体調に影響しなくても、肌荒れがひどくなったり、風邪をひきやすくなったりします。
よって、夜勤の方は体調を崩しやすくなるんですね。
では、夜勤が日頃から定着しているような方はどうすれば良いのでしょう?
答えは、限りなく「日勤」の方の環境に環境を整えれば良いのです。
具体的にいうと、寝室に遮光カーテンを付けたり、しっかりパジャマを着て、寝たりです。
人間はお日様によって、体内時計がリセットされます。
太陽に当たっている時の方が、元気ですもんね!
このように、夜勤の方でも、十分に質の高い睡眠を取ることができます。
なんかゴールデンタイムの話から、夜勤の方の質の高い睡眠方法みたいな余談になってしまいましたが、そこはご了承ください。
睡眠時間のベスト!何時間寝ればいいの?
ゴールデンタイムの時間帯は分かった。
あとは1日どんくらい寝たらいいの?
というご質問についてです。
こちらは、もちろん「個人差」が大いに関係してきます。
しかし、大筋睡眠時間として、このくらいがいいというものが出ています。
それが、
「7時間」
です。
こちら、ひと昔前は、8時間程でしたが、今は7時間ほどです。
7時間については、科学的な根拠も示されています。
この睡眠時間の具体的な数字が分かっただけでも、日々の生活の睡眠サイクルが決めやすいですね^^
まとめ
ゴールデンタイムなど初めて聞くワードが出てきたと思います。
しかし、今回お話ししたことは、私たちの生活の一部である睡眠にとって、とても大事なことです。
これを機に、ご自身の睡眠習慣を見直してみてはいかがでしょうか?
良質な良い眠りが取れるようになりますよ♪^^
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