結婚式につけるアクセサリー。30代必見!式・披露宴・2次会のスーツデザインは?
20代or30代のあなたは、結婚式に招待されることも多いのではないでしょうか?
しかし、いざ結婚式。
何を着てけばいいの?何をつけてけばいいの?
そんな疑問を抱く方も多いはず!
そんな疑問も抱いているあなたに向けた、結婚式で外さない服装やアクセサリーのマナーについて、ご説明します。
目次
結婚式で身につけるアクセサリー。30代必見
さて、結婚式の服装といえば、スーツですよね!
さらには、30代ともなると、あまり若く見られるような服装はしたくない。
そう思うのは当然です。
むしろ、大人っぽく見られたいはずです。
そこで、今回は結婚式で外さない、おしゃれなアクセサリーについて、ご紹介したいと思います。
タイピン
まずは、タイピンです。
タイピンは、人に見える部分に付けるため、便宜性もさることながら、見た目も大事なものです。
しかし、おしゃれなタイピンと言われても、どんなものを付ければ分かりませんよね?
まず、タイピンは、何のために付けるのでしょう?
それは、身につけているネクタイが、Yシャツから、ぶらんと外れないようにするためです。
いわゆるネクタイ止めのことを指します。
さらに、最近では、おしゃれアイテムとしても注目されています。
先ほど言った通り、見える位置に付けるため、あまり派手なものではなく、シンプルなデザインのものを選ぶとよいでしょう!
指輪
指輪は大きく3種類に分けることができますね!
2.マリッジリング
3.ファッションリング
昔は、結婚式ではあまり指輪は好ましくないとされていましたが、最近ではそうゆう風潮もだいぶ緩和されてきたようです。
よって、1.エンゲージリングと2.マリッジリングは、形式的にも付ける場合もありますので、付けて出席しても良いです。
しかし、3.ファッションリングは、名前の通り、ファッションで付けている場合の方が多く、今の時代でもあまり好ましくありません。
よって、自分の結婚に関わるリングは付けたまま出席し、ファッションなどで付けている場合には、外して出席することをおすすめします。
カフス
カフスは、Yシャツの袖口を留めるアイテムです。
スーツの中のYシャツの袖口からちらっと見えるカフスは、やはり、見ている人は見ています。
大事なアピールポイントですね。
こちらは、今現在の社会の風潮的にも、あまり付けてはいけないなど否定的な意見は聞きません。
付けて出席する時は、シンプルなものにして、さりげなくおしゃれをアピールするとよいでしょう!
ピアス
結婚式に出席する時、ピアスは男性の場合、外しましょう!
ピアスはやはり、良いイメージを与えることは少ないです。
ファッションアイテムとして付けている方が多いので、ここは我慢です。
ネクタイリング
そして、私が結婚式に出席する時に、一番身に付けてほしいアイテムがこちらです。
「ネクタイリング」
あまり聞きなれないかもしれませんが、首元のおしゃれをアピールしてくれる、数少ないアイテムです。
付け方も簡単です。
さりげなくおしゃれをアピールしたい方には、とてもおすすめです。
ネクタイリングについては、また記事したいと思いますので、そちらもご参考までに^^
結婚式や披露宴でのスーツのデザイン
結婚式に出席する時、最初悩むのがやはりスーツの色、デザインですよね。
結婚式に出席した後というのは、もちろん披露宴にも出席します。
そんな長丁場でのスーツのデザインというのは、悩みどころです。
この悩みに直面した時、私が考えている方法は、「世代別」にスーツを準備するということです。
やはり、若い時って自分のスーツのセンス・個性をアピールしたいところですよね?
もちろん、新郎新婦よりも目立ってしまうような派手なデザインは避けてほしいですが、ある程度は許容範囲のようです。
これが、40代~50代となってくると、スーツのデザインも変わってきます。
ブラックスーツやダークスーツなどが主流で、やはり年相応の落ち着きが必要となってきます。
そして、ここからが本題です。
30代の方のスーツを考えようとすると、正直、その人の好みでだいぶスーツのデザインが左右されます。
あなたは個性をアピールしたいですか?
or
あなたは落ち着きを表現したいですか?
この問いの答えによっても、スーツを選ぶ方針が変わってきます。
私は個性をアピールしたいので、黒ベースのダークスーツに薄いラインが入ったスーツを着るようにしています。
年相応のデザインということで、しっかり押さえるポイントを押さえて、「あの人は結婚式のマナーを分かっている」と思われるような服装を心がけましょう!
結婚式の2次会でのスーツのデザイン
2次会のスーツ会場の格式に合わせて、服装を決めるよう心がけましょう!
ただ、結婚式、披露宴のようにかしこまった服装でないといけないわけではありません。
基本的にダークカラーのジャケットを着ていけば問題ありません。
しかしながら、披露宴から2次会にも出席する方も多いはず。
そんな時は、無理に服装を変える必要はありません。
変えたとしても、Yシャツの替えを持参し、移動中などにこっそりと着替えるくらいでいいでしょう!
逆に2次会の服装でタブーとしは、2次会も結婚式同様、白のスーツはもちろんNG。
足元もスニーカーやサンダルはダメです。
お祝いの場ということを忘れないようにすることが一番です。
意識としては、結婚式・披露宴の延長で、もちろん主人公は新郎新婦であることを忘れないことですね^^
まとめ
結婚式の服装は、各々の性格・好みによって、様々ですが、逆にとれば自分の個性をアピールできる良いチャンスであることも言えます。
新郎新婦との関係性をしっかりと見極めて、礼節をわきまえた格好で、出席できるようにしましょう!
今回の記事は本当に、一例にすぎません。
途中、世代別にスーツのデザインを選ぶと言いましたが、それも私個人の見解ではあります。
本音を言ってしまえば、悩んだ時はシンプルな方を選ぶようにすると、全体がまとまって見えて、むしろかっこよくコーディネートが仕上がるはずですよ^^
素敵な結婚式を過ごしてください。