結婚式のマナー。腕時計は付けていいの?シャツの色は?靴も磨こう!
結婚式のマナーって、たくさんあってチェックするのが大変ですよね~
服装のマナー、アクセサリーのマナー、行動のマナー・・・
今回は結婚式当日に着ていく服装や身に着けるアクセサリーのマナーについて、ご説明したいと思います。
ポイントさえ押さえてしまえば、失敗することも限りなく少なくできますので、是非チェックしてみてください^^
結婚式のマナー。腕時計は付けていいの?
あなたは、結婚式当日に時間確認したいとなったら、どうやって確認しますか?
やはり腕時計ですよね?
しかしながら、腕時計は結婚式ではマナー違反という声もあるのも事実です。
もちろん、携帯電話やスマートフォンでの時間確認はNGです。
お祝いの場なのに、「あの人時間ばかり気にして帰りたいのかな?」と思わせてしまうことも。
よって、昔は腕時計も、結婚式などでは外して出席される方も多かったようです。
しかしながら、結婚式の会場にどこでも時計があるとは限りません。
腕時計はせめて付けて出席したいですよね?
最近では、この辺の風潮もかなり緩和されてきて、腕時計をしている人を気にされる方も減ってきました。
では、結婚式に出席する場合、どんな腕時計を身に着ければよいのでしょうか?
腕時計って、バンド部分の材質の違いで分けることができます。
まず、バンド部分が金属になっている「メタルバンド」タイプの腕時計。
そして、バンド部分が革になっている「革」タイプの腕時計。
このどちらか一方を身に着けるようにしましょう!
腕時計部分、つまり自分の手元を個性を主張する派手な腕時計は避けておいた方がいいですね!
結婚式に着てくシャツの色は?
あなたは普段Yシャツってどんなデザインのものを着ていますか?
少しかしこまる席では、白色のYシャツを着ているかと思います。
そう。結婚式もYシャツは白色を着るのがベストです。
今のYシャツは、白色とは言っても、少しだけ柄の入ったものや、Yシャツの形がレギュラー以外にもたくさん売られています。
Yシャツは、その人本人のイメージを決める大切な要素。
おしゃれをしたい場合は、色を変えるのではなく、デザインや形で個性を主張するようにしましょう!
柄の入ったものと言っても、そんなに派手なものを身に着けるという話ではありません。
「織り」が入っているYシャツも売られていますし、襟の形も「ボタンダウン」や「ワイドタイプ」など様々なものが売られています。
個人的には、この織りが入っているYシャツは高級感が増し、おすすめですね^^
Yシャツにもこだわって一味違ったスーツファッションを着こなしましょう!
結婚式に履いていく靴を磨くことも忘れずに。
いざ、結婚式。
みなさんがよく忘れるのが、足元です。
靴下は極力黒色の無地のタイプを履くようにしましょう!
そして、靴です。
今は、茶色や赤色、青色(紺色)などといった様々な色のシューズが売られていますが、結婚式に履いていくシューズとしては、おすすめしません。
やはり、靴も黒色です。
そして、靴は前日までに磨いておくようにしましょう!
磨くことで靴表面の光沢が輝き、高級感のある良いイメージを与えることができます。
意外にも周りの人って、足元は見ているんですよね・・・
そんな時、ビジネスシューズが履きつぶして、色あせているような年季の入った靴だと、「この人あまり手入れしていないな」と思われかねません。
靴はしっかり磨いておくことをおすすめします。
まとめ
結婚式の服装やアクセサリーに関するマナーってたくさんあるんですよね。
それを全て覚えようとするのではなく、今回ご紹介したようなポイントを絞って、自分の好みに合わせたファッションを着こなしましょう!
くれぐれも派手なもので目立とうと思わないように。
逆の意味で目立ってしまいますよ(笑)