転職理由をネガティブなものからポジティブへ。面接の時に伝える方法

働き方

転職活動を進める上で、大切なものが「転職理由」。

この転職理由ってどうしてもネガティブなものになりがちですよね?

今回は、転職理由がどうしてもネガティブなものになってしまう悩みを抱えているあなたに、その悩みを解決へと導ける方法(心構え)をご紹介します。

 

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目次

転職理由がどうしてもネガティブになってしまう。(現職がブラック企業など)

まず、転職理由ってなんでネガティブなものになってしまうのでしょうか?

ここから考えないといけません。

ポジティブな転職理由ってないのでしょうか?

ポジティブな転職理由があったらとても助かりますよね!(笑)

 

 

でも考えてみてください。

あなたはそもそもなぜ転職がしたいと思ったのですか?

なぜそのネガティブな理由で転職がしたいと思ったのですか?

 

 

別に責めてるわけではありません。

逆にポジティブな転職理由を探さなくてもいいということです。

そうなんです。

転職ってどうしても自分自身だけで背負い込みやすいんです。

人は悩みなどを背負い込むとどうしても暗くなったり、マイナス思考になりがちです。

しかし、はたしてそれが全て自分自身に責任があるものなのでしょうか?

 

 

答えはもちろん、ほぼほぼ「NO」です。

もちろん、自分自身にも非がある部分は否めません。

ただ、見出しにもある通り、現職の会社自体がいわゆるブラック企業であったり、一般的に見ても話しづらい方が職場にいたりと・・・

正直そこまで自分一人で解決する必要はありません。

というかできません!!

 

 

一番は自分の人生にあまり影響のない第三者に相談することが大事です。

第三者というのは、悪く言えば「自分に関係ない。」、よく言えば「利害関係のない。」視点で意見・アドバイスを言ってくれます。

それを聞いて自分の思いに揺らぎが出たら、また初心に戻って考え直せばいいでしょうし、自分の思いに迷いがないのであれば、そのまま進めていくべきです。(ここでは転職活動を。)

 

 

あくまで一例ですが、このように考えることで、どうしてもネガティブなものになってしまう転職理由を見つめなおすことができます。

そうです。

転職理由は最初ネガティブなものでいいんです。

 

転職理由をネガティブからポジティブへ!

前章で転職理由はネガティブなものになってしまうというお話をしました。

このネガティブな転職理由をなんとかポジティブなものにできないか・・・

ネガティブな転職理由をポジティブな転職理由にできたら、いろんな面で有効活用できます。

下記に例えばの例を挙げます。

・飽きっぽい⇒気持ちの切り替えが早い
・愛想が悪い⇒媚(こび)を売らない
・気が弱い⇒優しい

このような言い換えを、面接の事前に行っておくことです。

履歴書や職務経歴書に書いておくのも良いですね^^

 
 

実は、今のインターネット上には、こうしたネガティブワードをポジティブワードに変えるアプリなども存在するのです。

これは使わない手はありませんね。

ネガポ辞典

後は、自分のアプリの使い方次第です。

これを転職活動に活かせれば・・・

 

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ネガティブな理由を面接時に、うまく伝えることができたら・・・

前章でのネガポ辞典の効果を発揮するのは、履歴書を書く時だけではありません。

もちろん、面接時に大いに効果を発揮します。

普段からネガポ辞典を活用していると、自然と自分の言葉がかなりポジティブな言葉となってくるのです。

どうしてもネガティブな表現になってしまうのだったら、ネガポ辞典を活用すればいいのです。

 
 

面接時に自分の短所を聞かれるような時でも、「飽きっぽい部分がありますが、気持ちの切り替えが早いという長所に置き換えることができるので、この短所も長所につなげることができるのではないかと思います。」と胸を張って言えると思います。

このお話は何もアプリに限ったことではありません。

就職・転職活動には、言葉の言い換えが必要な時が必ず出てきます。

そんな時、言葉の準備ができていれば、面接の成功率も格段に上昇するのではないでしょうか^^

 

まとめ

企業様との面接は、会話で相手のことを知るチャンスでもあり、それはお互いに会話を通して持っています。

あまりにも下姿勢で面接に臨んでも、「あまり活発な人ではないのかな」と思われてしまう恐れがあります。

企業面接は自信を持って、自分のことをポジティブに発言することが望まれます。

あなたの企業面接が良い方向へ進むよう心よりお祈りしています!^^

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