雨の日の富士急の楽しみ方や乗り物に早く乗るコツをご紹介!戦慄迷宮は長い?
年間を通して行ける「富士急ハイランド」。
都心から少々距離があり、中々行けないという意見も多いですが、
ファンの方たちはかなり行っているんではないでしょうか?
今月、私が生まれて初めて友人と富士急を満喫してきたので、
行ったことのない方、他人はどんな楽しみ方をするのか気になる方、
富士急ハイランドについて、ご紹介しようと思います。
雨の日の富士急の楽しみ方!
富士急ハイランドと言えば、絶叫アトラクションで有名ではないのでしょうか?
現に、雨の日にも関わらず、私が行った時は、外国人の方もかなり見受けられました。
雨の日というのは、どこのテーマパークでも今までの長蛇の列が・・・
という状態になると思いますが、私が行った時には、それでも結構混んでいた印象です。
それだけ人気なテーマパークということですね(^^♪
前置きが少々長くなりましたが、結論を申しますと、富士急の雨の日の楽しみ方としては、
「室内アトラクション」に乗るということです。
なんだそんなことか・・・、誰でも分かるよ!という声が聞こえてきそうですが、
富士急は「室内アトラクション」もかなり充実しているんですよ!
絶叫アトラクションがめっぽう苦手という友人も連れていきましたが、
室内アトラクションの中でも、「富士飛行社」は、そんな友人でも乗れたアトラクションです。
(室内のアトラクションで、イメージは絶叫プラネタリウムみたいなものでした。)
あと一つお伝えしておきたいことは、
富士急には、ある意味絶叫アトラクションというものもあります。(笑)
俗に言う、「お化け屋敷」です。
残念ながら、私たちは、時間がおしていたため、入ることができませんでしたが、
「絶凶・戦慄迷宮」というものがあります。
こちらは、入ってから出てくるまでに、「50分~∞」という案内がありました。
正直な感想としては・・・長!!
ですね。汗
また、一つの手として、雨の日なのだから、濡れてもいいや!と、
開き直って、濡れる系のアトラクションに乗るのも手です。
こちらは、絶叫という程、落下が激しくなく、ポンチョと呼ばれる、カッパみたいなものも
100円で売っていて、楽しく乗ることができました。
こうお伝えしていると、雨の日でも、予想以上に楽しめそうですね!
普段より行列が少ない分、むしろ、お得感を持って、行った方がいいかもしれません。
富士急の乗り物に早く乗るコツ
見出しの通り、早く乗るコツとしましたが、前提として、
フリーパスを入場券と一緒に購入しておくことです。
アトラクションに乗るたびにチケットを購入していたのでは、
時間がもったいないですからね!
では、本題ですが、アトラクションに早く乗るコツとしましては、
どんなテーマパークにも言えることですが、まず早く入ることです。
できれば、開店前までに並んでおくのがいいと思います。
続きまして、入園したら、近いところにあるアトラクションから攻めていくことです。
私たちは、第1入園口から入りましたが、「ドドンパ」「高飛車」「FUJIYAMA」が、
近くにあり、その辺りから攻めていきました。
もう一つ、第2入園口という出入り口があり、電車で来た方たちは、こちらから攻めます。
こちらには、大人気の絶叫アトラクション、「ええじゃないか」があります。
せっかく、早く入ったのですから、早く乗りたいですよね!
富士急には、混在回避の最終手段として、「絶叫優先券」というものがあります。
1回分1,000円で購入でき、ディズニーリゾートでいうところの、「ファストパス」
ですね。
多少費用がかかりますが、時間がない方にとっては、重宝するかも・・・
「絶叫優先券」には、いくつかのルールがありますので、ご注意ください。
パーク内でガイドブックをもらうなどして、使い方について、考えておいてください。
富士急のお化け屋敷!戦慄迷宮は人気で長い
上記でも説明しましたが、富士急には、いわゆるお化け屋敷も存在します。
こちらは、フリーパスが不可で、料金が500円かかります。
これが、また人気アトラクションで、2時間超えの待ち時間なんて、ざらだそうです。
私たちは、時間がなくて入れず、すぐ側にある、「血に飢えた病棟」というものに
入りましたが、十分怖かったですがね。汗
「戦慄迷宮」は、とにかく所要時間が長いので、時間配分を考えて入ることをおすすめします。
また、一人での入場はできないので、あらかじめご認識ください。
まとめ
富士急は、いろいろな意味で「絶叫」アトラクションが用意されています。
絶叫好きには、たまらないテーマパークだと思うので、一度は行くべきでしょう!
また、お土産屋さんも入園口付近にあり、お菓子から、タオルなど幅広く、
販売しておりましたので、お帰りの際には、是非ともお立ち寄りを!(^^)