バーベキューの準備をする上での野菜切り方!保存方法や焼き方も
春先暖かい季節。
そんな時期になってくると、バーベキューやりたくなりますよね!
バーベキューと言えば、お肉に野菜に美味しい食事が、アウトドアで食べれる機会!
楽しみです。
今回は、そんなバーベキューの食材、野菜についてまとめてみました。
バーベキューの準備をする上での野菜切り方
バーベキューをする上で、なんといっても欠かせない食材。
それが、野菜。
この野菜美味しく食べるには、やはりBBQというものにはつきものな、下ごしらえをしなくてはなりません。
この下ごしらえをしておくことによって、バーベキュー自体もスムーズに進めることができますし、美味しく食べることができますよ!
楽しいイベントには準備が必要ということで、野菜たちの焼く前の切り方について、コツをご説明します。
ズバリ、野菜の切り方のポイントは、「火の通りやすさ」にあります。
スーパーなどで買ってきた野菜。
その野菜たちを切る前に、まず、
・火の通りにくい野菜
に分けます。
その分けた野菜を切ります。
火の通りやすい野菜は、自分の好きな切り方で切れます。
火の通りにくい野菜は、薄くスライスする必要があります。
このポイントを掴んでいれば、スムーズに下準備ができますよ!
バーベキューの準備をする上での野菜の保存方法
前章で切った野菜たちは、普通のビニール袋ではなく、できるだけ密閉可能な「ジップロック」などに入れます。
蓋をしておくことで、野菜の酸化を防ぐことができます。
さらには、野菜の新鮮さを保つためにも、しっかり切った後、冷やしておくことも大事。
できれば、濡れているキッチンペーパーなどに野菜を包んでおくことで、野菜の新鮮さが保てます。
ここで、注意すべきことは、切った直後に上記の方法で、保管しておくこと。
一度温めた野菜というのは、水に濡らさない方がいいです。
野菜がいたみます。
そして、現地のバーベキューコンロで焼くギリギリまで、冷やしておくことが大事。
クーラーボックスなどは、バーベキューの必需品ですね!
普段の料理では、野菜は切った後すぐ料理に入れて使用しますので、冷やしたり、保存しておくことも少ないですが、バーベキューの時はしっかり保存方法を覚えておきましょう!
バーベキューの準備をする上での野菜の焼き方
いざ、バーベキュー。
となった時に、どうしてもお肉が食べたいからといって、お肉から焼き始める方々もいます。
ちょっと待った!!
美味しいものを先に食べたいからといって、お肉を先に焼いてしまうのは、時間のロスです。
前章でも書いた通り、野菜には火の通りにくい野菜があり、ましてや、野菜はお肉よりも火が通りにくいです。
まずは、野菜から焼きましょう!
つまり、
火の通りにくい野菜→火の通りやすい野菜→お肉
という順番で焼くようにしましょう!
健康面からしても、野菜を先に食べる方が良いとされています。
火の通りにくい野菜は、アルミホイルなどに包んで焼いたりすると、中まで火が通って美味しいアツアツな野菜を楽しむことができますよ!
まとめ
バーベキューの下ごしらえも負担に感じるかもしれませんが、コツさえ掴んでおけば、楽しめます。
下準備を万端にして、BBQ当日を盛大に楽しく盛り上げましょう!
仲間同士楽しいバーベキューができますように!^^