交通事故のケガ!一般的な通院期間と治ったかの判断、症状固定とは?

交通事故

実際に交通事故に遭ってしまうと、とても大変な思いをしますよね。

交通事故って、意外にも加害者側よりも被害者側の方の方が手続き等、することが多いんですよ。

でも、まずは交通事故で負ったケガの治療をしたいところです。

そんな交通事故でケガをした時の、治療のことについて、今回はご説明します。

 

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目次

交通事故のケガ!一般的な通院期間

交通事故に遭ってしまうと、まず考えられるのが、首や腰のケガ。

もっというと、頭などをうっていると、脳神経外科で診察を受ける必要があります。

今回は、首や腰のケガについて、私の経験を元に通院期間について、お話ししたいと思います。

 

ズバリ私がトータルで通院した期間は、半年(6か月)でした。

正直これでも、まだ足りないと悔しい思いもしましたが、様々な事柄から、弁護士や整形外科の医師と相談した上で、治療を終了しました。

でも、いわゆるむち打ち症などのケガだと、一般的には、3か月~6か月位が適切だと言われています。

もらい事故の場合、自分の保険は使いませんので、もっと通いたいと思う方もいらっしゃいます。

しかし、残念なことに、慰謝料目的で、整形外科や接骨院に通う方もいるので、長くても半年くらいが限度です。

参考までに覚えておきましょう!^^

 

交通事故のケガ!治ったかの判断

交通事故のケガを治ったか判断するのは、残念ながら自分ではありません。

逆に相手の保険会社でもありません。

これは、医師の診断によるものです。

最終的には、「治癒」か次に話す「症状固定」という形で治療は終わります。

もちろん、少しでも痛みやしびれ、違和感などがある場合は、治癒と申し出ては終わってしまいます。

交通事故のケガは後から出てくることも少なくありません。

自分の体の不調というのは、レントゲンなどに映らない場合、自分にしか分からないものとなってしまいます。

日々の通院時に、医師に不調のあるところを、できる限り具体的に言っておきましょう!

 

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交通事故のケガ。症状固定とは?

見出しの通りですが、症状固定ってなんでしょう?

その言葉の意味は、インターネットで「症状固定とは?」などと出てくるので、ご説明は割愛いたしますが、

大事なのは、「治癒」と「症状固定」によって、治療が終わった後の、手続きができるかできないかに影響してきます。

今後説明する、「後遺障害申請」をするためには、症状固定と診断してもらう必要があるので、これも覚えておきましょう!

この「後遺障害」は絶対に覚えておくべきだと思います。

詳細については、また、記事にしますね^^

 

まとめ

今回は、交通事故のケガについて、ざっくりとした説明になりました。

私は、申請すべきかどうか?メリット・デメリット?申請の仕方については、また記事にしようと思います。

まずは、今回出てきた、キーワードを覚えておきましょう!^^

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