新年会での乾杯の挨拶は外さない!ポイントを抑えてできる男に!
新年を皆さん、新鮮な気持ちで迎えていますか?
新年始まってからあるとしたら、新年会が挙げられますよね~
そんな新年会。
誰かが乾杯の挨拶をやらなければいけません。
乾杯の挨拶を頼まれた場合について考えていきたいと思います。
目次
新年会での乾杯の挨拶のポイントは?
新年会での乾杯は新年のスタート宣言です!
ポイントは、やはりその挨拶の長さではないでしょうか?
皆さん、新年会での乾杯を楽しみにしていますが、同時に早く周りの方と話したい気持ちでもいます。
ですので、乾杯の挨拶は、
1分以内
が良いですね!
乾杯の挨拶から長くしてしまうと、新年会参加者の方々から、「ダラダラ喋ってる」と思われてしまうので、自己紹介と新年会を開くにあたっての挨拶程度にしましょう!
こちらでご紹介している乾杯の挨拶は、新年会だけでなく、結婚式などにも使えます。
挨拶の内容を変えて、様々な会を経験して、挨拶上手になりましょう^^
新年会の乾杯の挨拶。友人の前では?
乾杯の挨拶は、どうしてもかしこまりがちですね。
しかし、会社ではなく、友人同士の新年会などは、気を緩めることができ、話す話題も増えると思います。
友人同士の新年会は、気が緩みすぎて、乾杯の挨拶がはっきり言えないケースも見られます。
よって、一年の始まりを華やかにスタートさせるためにも、抜けてはいけないポイントをご紹介します。
1.会の目的を入れる
こちらは、その会が何の会なのかをはっきりさせるために、入れるものです。
忘年会では、「今年も一年お疲れ様でした!」や、新年会では、「あけましておめでとうございます!」などが主流ですね!
この一声をきっかけに挨拶をスタートさせましょう!
2.自己紹介を入れる
1の言葉の後に、自分の自己紹介を入れなくてはいけませんね!
「ただいま、○○さんから紹介にあがりました、○○といいます。」
など、簡単な形でいいです。
会社の新年会であれば、自己紹介に「会社名」などを入れるといいですね!
3.乾杯の一声
いよいよ、乾杯です。
乾杯の発声は、「乾杯」の言葉の前に、一言付け加えるのもいいでしょう!
「ここにいる方達の、健康と活躍を祈念いたしまして・・・乾杯!!」
や、
「今年もたくさんの楽しい思い出を作りましょう・・・乾杯!!」
などで、いいでしょう!
乾杯の挨拶文例をご紹介!
これまで、新年会での乾杯の挨拶のポイントをご紹介してきました。
これらを基に、文例をご紹介します。
新年会当日でも間に合います。
事前になんて言おうか決めておきましょう♪
職場での新年会
みなさま、あけましておめでとうございます!
ただいま、○○さんから紹介にあがりました、○○部の○○といいます。
新年を迎えまして、今年もみなさまとこれまで以上の親睦を深めると共に、新たな目標に向かって、邁進していきたい所存にございます。
さっそくではございますが、乾杯のご唱和をお願いいたします。
新年が○○部のよりいっそう飛躍と活躍の年になるよう祈念いたしまして・・・
「乾杯!!」
友人同士の新年会
皆さん、あけましておめでとうございます!
乾杯をさせていただきます、○○です。
この度は、新年が始まるにあたり、こんな貴重な機会をいただきありがとうございます!
お話ししたいことがたくさんあると思いますが、それは、この会でお話し尽くしましょう!
皆さんの早く飲みたい♪というお気持ちが伝わってきましたので(笑)、
さっそく、ご唱和願います。
今年も楽しい思い出をたくさん作りましょう!
「乾杯!!」
まとめ
乾杯の挨拶は手短にしなければならないものの、大事な挨拶です。
この挨拶が成功した瞬間に、何とも言えない達成感を味わえるでしょう!
職場の乾杯の挨拶ともなると、緊張する方もいるかと思いますが、大丈夫です。
皆さん早く会が始まらないかと待ってるだけで、あまり聞いておりません。(笑)
なので、挨拶は手短に済ませてしまいましょう!
乾杯の挨拶を成功させて、今年もとても良い一年になるといいですね♪